外国為替取引(FX)はこうして稼ぐ―リスクを最低限に抑えながら、利益を最大化するための売買テクニック (アスカビジネス)

外国為替取引(FX)はこうして稼ぐ―リスクを最低限に抑えながら、利益を最大化するための売買テクニック (アスカビジネス)

 外国為替取引(FX)はこうして稼ぐ―リスクを最低限に抑えながら、利益を最大化するための売買テクニック (アスカビジネス)
 出版社:アスカエフプロダクツ
 発売日:2005-10
 レビュー評価の平均:(4.0)

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レビュー評価:(5)
投資について書かれた本はたくさんありますが、これほどシンプルで実戦的に投資判断、建玉管理、損益管理について解説してくれた本はありません。われわれ素人はこういった本を待ってたという感じです。超おすすめです。

レビュー評価:(4)
特にリスク管理の部分については学ぶことが多く,外国為替だけではない,普遍的なものを感じる.入門書としては,おそらくトップクラスに入ってくる書籍ではないだろうか.
一方で,あまりにソツが無く,はっきり言えば「強調したいと思っているところを強調し切れていない」という感想も事実.
また,「金融派生商品は外為だけではない」という気持ちが見え隠れしているのに,それをもっと前面に押し出さないのは大いに疑問.
星5つでもいいが,続編に期待する気持ちを籠め,敢えてひとつ減らしておく.

レビュー評価:(3)
全体の印象として、広く浅くと言ったところ
傾向として、スワップを否定し為替差益を取るべきとのスタンス
拠って、中長期ではなく超?短期を例にして話しているが、
テクニカルよりファンダメンタルに偏った印象もあり、ちぐはぐな面があると感じた
ポジションもショートやロングを織り交ぜており、初FX本ならば混乱を招きそう
更に、売買テクニックとサブタイにもあるが、
ポジションの持ち時、清算時といった具体的な運用方法は皆無なので注意

内容はFXの紹介、通貨の特長や相場に影響を与える要因、チェック事項、
また後半は主にリスク管理について
しかし上記にもある様に、具体的には?といった部分がなく、
あくまでも考え方や捉え方といった内容で、正直物足りない

別の入門書を読んだ後なら理解出来る部分もあると思うが、
最初に読む様な本ではなく、また中?上級者が読む内容でもないと思う
二冊目としては良いかも知れないが、FX紹介等知ってる部分もあり、無駄が多い
非常に微妙な位置にある本だと思います

レビュー評価:(3)
とてもそっけないつくりで、地味ーな本ですが、内容はしっかりしています。とくに、リスク管理と建玉の考え方については、さすがにプロの手によるものだと感じ入りました。
ただ、あまりにも遊び心がないというか、クールすぎて内容に面白みはありません。
また、FXは高いレバレッジを前提とした投機であると断じているところも、低レバレッジで外貨預金よりも有利な投資商品として利用する人が増えている昨今の事情とカイリしているなぁと思いました。

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