私のFXバイブル

私のFXバイブル

 私のFXバイブル
 出版社:ダイヤモンド社
 発売日:2008-02-01
 レビュー評価の平均:(5.0)

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レビュー評価:(5)
高度な内容を非常にわかりやすく書いている。良書
平易にかいているため初心者を対象にしているように一見みえるが
標準偏差、相関係数、ポートフォリオなど非常に有益な概念を誰にでもわかるように
解説している。量も充実しており非常に良心的な本といえるだろう。


レビュー評価:(5)
FXの勉強をはじめ、基本の本は読みました。
FXのブログやサイトを見ていて、
儲けてる人は、自分なりのトレードルールを持つように。
損切りがうまくできるように。
それが大事なことと、書かれています。
バーチャルで練習してますが、どうやったら流れを読み、
自分のトレードルール(いくらで入って、いくらで出るのかの予測)が作れるのか、がさっぱりどう勉強すればいいか分かりませんでした。
そんな時、この本を読んだら、なんとピンポイントのことが書かれてました。

表紙に「チャートの分析には力が入ってます」と書かれてますが、
本当にその通りです。しかもとても分かりやすい。
あとは実際にそれを応用してみて、利益がでるかどうか。
じっくりとやってみて、自分のトレードルールを見つけたいと思います。

レビュー評価:(5)
さすがザイです。難解な標準偏差とかテクニカルを
だれでもわかるように書いています。
難しいところが一見簡単に思えてしまうのがすごい。
また、チャートとかを図や絵を豊富に使っているので
とっつきやすいのもいい。
テクニカルの教科書として最高。

レビュー評価:(5)
さて、FXという言葉を耳にするが、一体それはなんぞや。あやしいんじゃないの?そう思っている人が大変であろう。そういう僕もその一人であった。為替なんて怖くてできない。そう思っていた。しかし、いろいろと調べていくうちに、為替(以後FX)は、実に、有効な投資手段であることが分かった。FXは、少額の証拠金により大きな金額を動かすことが可能である。また、FXは、円安局面だけでなく円高局面でも利益を出すことができる。FXって何?と思っている方は、まずこの本を読むことをおすすめする。その後、詳細は言えないが、巷にあるFXの情報商材を何冊か買って研究することである。
僕自身の経験を言えば、当初スタート資金は15万円。その後2週間で倍の30万を得るにいたった。これほど利率のいい投資手段は他にないであろう。もちろん、FXにおいて、リスク管理はどの金融商品よりも重要であるが、FXは、少額で始められる、為替が上がっても下がっても利益を得ることができる、さらに、「買い」ポジションの場合は、毎日金利(スワップポイント)を得ることができる(たとえば、ポンド円の場合1日250円前後)、この3点で他の金融商品よりもはるかに魅力的である。また、手数料が無料であるところもポイントであろう。株式はある程度まとまった資金を必要とする、また株安側面では何もできない。投資信託は一般的に手数料が高すぎて、思ったほどのパフォーマンスを発揮できていない場合がほとんどである。FXを自分の資金運用の一つに入れない手はない。もちろん、自分の資金すべてをFXに回すことは危険である。確かに少額の資金で多くのリターンを得られるが、その分、ハイリスクであることは否定できない。なので、僕もあくまでも余裕資金の中で限定的にやっている。FXは、うまく付き合えば最も効率的な投資手段であるが、酒と一緒で、飲まれてはいけない。また、いかに、感情を殺して向き合えるかということも大事であろう。チャートだけを見て、機械的に売買することができるかどうか。その一言に尽きる。FXって何っていう人は、まずこの本を一読するのがいいであろう。特に、この本はテクニカルについての内容が充実している。FXは、株と違って、ほぼテクニカル命といってもいい。いかにチャートを見て、流れに乗れるかである。そういう意味でも、この本ほど、FXに関しては、分かりやすくかつ深くかかれているものはない。


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